コーヒー周りどうすっか

春から新生活が始まるので、部屋いじりについて妄想してます。

就職(最後の売り手市場でサーセンwwww)するので、コーヒーメーカーなんか欲しいなあと思って探した。


ケメックスのコーヒーメーカー

とてもかわいい。値段も手頃。


ユニフレームのコーヒーバネット小

そもそもサーバーいらなくね?って思ってみっけたのがこれ。
元々アウトドア用品だけど味もよいことで有名、らしい。
折り畳めば超コンパクトになる。


まあ、ドリップで上手くコーヒー入れられないんだけどね。
むちゃくちゃ苦くなる。



CHEMEX コーヒーメーカー 3カップ CM-1C

CHEMEX コーヒーメーカー 3カップ CM-1C

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人間の条件 プロローグ2

p13 私たちは機械の奴隷というよりはむしろ技術的知識の救いがたい奴隷となるだろう。そして、それがどれほど恐るべきものであるにしても、技術的に可能なあらゆるからくりに左右される思考なき被造物となるであろう。

全体主義イデオロギーと科学技術信仰がだぶって見える。科学的な世界認識=「真理」はもはや普通の言葉で表現できず、私たちの物質的な条件である脳は理解することができない。したがって、知識と思考の分離が起こる。言葉で表現できないということは、活動においてどういう意味をもたらすだろうか。


p14 人々が行ない、知り、経験するものはなんであれ、それについて語られる限りにおいてのみ有意味である。

科学者も政治的活動が求められるのではないか。例えば、地球環境問題に関する諸説などは人々の理解できる範疇を超えており、結局どの専門家の意見が説得力があるか、ということでしか意見を決めることができない。そのとき我々は思考なき被造物となっているといえる。


p14 オートメーションのおかげで、おそらくここ数十年のうちに工場から人はいなくなり、人間は、その最も古く、最も自然な労働の重荷と必要の絆から解放されるだろう。
p15 近代は理論の上で労働を栄光あるものとし、その結果、社会全体は労働社会へと事実上変貌を遂げた。したがって、おとぎ話の中でかなえられる望みにも似て、労働からの解放という願望が実現される瞬間、この願望の実現そのものが帳消しになってしまう。

労働社会は、労働以上の崇高な活動力については何も知らないとアレントは述べる。アレントは労働が必要以上に賞賛されているという意見だが、労働社会においては労働をすることが、我々にとって幸福であるということなのだろうか。


p15 人間の他の能力の回復の新しい出発点となりうる政治的あるいは精神的な貴族性もない。
アレントの主張する、共同体への帰属権ということか。後に出てくるだろう。


p16 人間の条件から生まれた人間の永続的な一般的能力の分析に限定されている。
私たちが行っていること、の分析。活動的生活、すなわち労働、仕事、活動の分析をすることで、人間のあるべき姿を考えるのがこの本のテーマではないだろうか。


論点
オートメーションは労働からの解放という有史以来の人間の願望が込められている。しかし私たちの生きている社会=労働社会では仕事をしないと生きてはいけない社会であるのは何故だろうか。生きていけないとは、経済的にも、社会的にも、精神的にも生きてはいけないという意味である。

人間の条件 プロローグ

p.10 「地球に縛り付けられている人間がようやく地球から脱出する第一歩」という信念

地球という人間の条件そのものに対して、脱出をしようとする試みは何故生まれるのだろうか。人間はあらゆる"条件"から脱出しようとする傾向にあるのではないか。これは、あらゆる条件を人工化しようとする試みであり、根本には動物的状況に対する嫌悪がある。しかしこれは余りに啓蒙主義的な観点であるように思われる。


p.11 近代の解放と世俗化は、必ずしもキリストの神に背を向けることによって始まったのではなく、むしろ天国の父なる神から離れることによって始まった。

キリストの神と天国の父なる神の区別はどうなされているのか。一行後の「空の下の万物の母である地球」と対比させている言葉であることは分かる。世俗化とは、影響力が低下することであり、批判の対象とされることである。


p.12 それは第一級の政治的問題であり、したがって職業的科学者や職業的政治屋の決定に委ねることはできない。

科学によるあたえられたままの人間存在からの脱出は、大いに問題を孕むものである。果たしてその時人間はどうなるのだろうか。


p12



疑問点
あらゆる物理的条件を解放するものとして、いつか科学は人間の条件を解決することができるようになるだろう。その時人間は人間たりえるのだろうか。活動的生活はどのように変わるだろうか。またその時幸福でいられるのだろうか。

<松下電器>10月1日、社名を「パナソニック」に

松下電器>10月1日、社名を「パナソニック」に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000171-mai-bus_all

ブランド力の向上を目指す松下電器が、ナショナル、パナソニックテクニクスなどのブランド名を「パナソニック」で統一し、社名も松下電器産業から「パナソニック」になりました。偉大すぎる創業者、故松下幸之助氏の「松下」がついに消えることになったのです。もっとも松下幸之助氏も、生前から社名の変更の必要性を論じていました。

10月1日からいたるところでこの宣伝が行われていますね。JR渋谷駅などパナソニック一色でした。ソニーサムスンに比べて海外でのブランドイメージが劣るパナソニックですが、一致団結して盛り返すことができるのでしょうか。


↓これに伴い新しい企業CMなどが発表されました。
http://ch.panasonic.co.jp/index.html?contents=01261
歌はなんと「DREAMS COME TRUE」です。
パナソニック♪」というコーラスが気持ちいい。未来と希望を感じさせるいい曲だと思います。

序盤の楽器を演奏しているところなんかを見ると「ソニーかよ!」と突っ込みたくなりますが、
グローバル性を強調しつつ、ソニーのような「クールさ」ではなく、「暖かさ」を強調している内容となっております。
衝撃的なのが「日本人」が出てこない点。パナソニックの強烈なメッセージが感じられます。
白人男性が、「寿司」を握っているとこが非常に印象的。

チェーン系コーヒーショップのポイントカードレビュー。

部屋が壊滅的に落ち着かないので、本を読むときは喫茶店に行くことが多いです。飲むたびに貯まるお得なポイントカードが集まってきたので比較検討します。比較対照は、エクセルシオールタリーズ、Cafe Miyama、上島珈琲店です。


エントリーNO.1 「EXCELSIOR CAFE」
ドトール系列のエクセル。ソフトドリンクが豊富なのと、椅子が良い。店内は明るめでうるさい。

1スタンプ/1ドリンク
10ポイントでSサイズドリンクゲット。


エントリーNO.2 「TULLY'S COFFEE」
タリーズといえば、アイスです。アイスを食べましょう。空いてるとマグカップで出してくれることがあります。

1スタンプ/1ドリンク,1アイスクリーム
20スタンプでSサイズドリンクゲット。(ただしカフェラテ、本日のコーヒー、アイスコーヒーにのみ!)
毎月第一金曜日にコーヒー豆200gお買い上げで、3スタンプゲット!

う〜ん、交換商品しばりがあまりに厳しいですねえ。


エントリーNO.3 「上島珈琲店
UCC系列。アイスコーヒーのカップがとても素晴らしい。黒糖ミルクコーヒーが激うまいです。個人的に一番好きな店。

1スタンプ/1ドリンク、豆100g
8スタンプでSサイズ、またはオリジナルブレンド100g


スタンプカードのデザインがいいですね。世界のコーヒー産地を表しているのでしょう。


エントリーNO.4「cafe Miyama」
ルノワール系。店内が暗いので静かめです。ついビールを頼みそうになる。ケーキ類充実。

1スタンプ/1ドリンク
10スタンプでSサイズゲット。



・結果発表
スタンプ効率が一番いいのは
1位上島珈琲店です!!
破格の8スタンプで1ドリンク。圧勝。
常時豆100gで1スタンプというのは素晴らしい。

2位エクセルシオール
3位cafe Miyama

共に10スタンプで1杯。豆ボーナススタンプの差で決まりました。

4位タリーズ
ダントツ最下位のタリーズです。ケチです。
20スタンプで1杯と上記の倍のスタンプがかかります。
さらに交換の飲み物が3種類からしか選べません!
けしからん。



あーくだらね。

大学生よ、卓球せよ。



高校時代バレーボール部に所属し、毎日汗を流していたのですが、
大学入ってからというものの慢性的運動不足。
そんな運動不足&メタボ解消ツールとして卓球に最近ハマりまくりです。

大学生、社会人がやるのに、卓球がいかに素晴らしいか、五大要素を上げてみました。


1.手軽にできて良い!
ラケットもボールもコンパクトサイズです。基本的にマイラケなぞ持ってる人いませんので、卓球台があるところならラケットとボールを貸してくれるところが大多数です。しかも必要人数はたったの二人。


2.バトル感が熱い!
素人でもちょっとやればラリーできちゃいます。それが卓球の良いところ。ど素人同士でも以外に試合になるので、熱いバトルが楽しめます。


3.卓球できる場所はたくさんある!
調べて見ると卓球できるとこって結構多いんですね〜。まず公営体育館、小学校などをチェックしてみましょう。開放している可能性が高いです。私は東京・目黒区の碑文谷公園内にある碑文谷卓球、高田馬場にある山手卓球などに行きます。


4.上達の過程が楽しい!
素人→ちょっと練習した人へレベルアップすると見違えるようなプレイができます。球がぐいんと曲がったり、スカーンとスマッシュ(のまねごとのようなもの)ができるようになるので、練習が楽しくなります!


5.道具が楽しい!
ぜひ買いたいのがラケット。板とラバー合わせて5000円〜からとお手ごろな価格で買えてしまいます。しかも効果は卓球場においてあるラケットとは段違いの威力。ラケットごとの特性が激しく違うので、選ぶのも面白いです!


なにより汗を流した後のビールが・・・最高。
とりあえず「PING☆PONG」観ることから始めましょう。きっと卓球したくなります

ピンポン ― 2枚組DTS特別版 (初回生産限定版) [DVD]

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