きれいなデーブさんまとめ

ta9ro2008-05-05



相変わらず西武打撃陣の近鉄化がとまらねえな。デーブさん最高や!
35試合でホームラン51本。


↓デーブ就任直後のライオンズファンの声

西武ファンになってもう20年超えた
AKDが居なくなっても応援した
カズオが居なくなっても応援した
豊田が居なくなっても応援した
松坂が居なくなっても応援した
裏金問題が表面化して制裁受けても応援した
長年続けてきたAクラス死守出来なかったけど応援した
裏金問題の影響で上位指名剥奪されても応援した

その結果待ってたのはデーブ大久保だった
あんまりだ、あんまりだ


まあ、こんときゃ俺も長期暗黒時代を覚悟したわ。
近鉄をバカにして関根順三にキレられたり、とんでもねえ下品な話をしたり、
人間として最悪だと思われていたデーブさん。(ここ参照


ところが、、、
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143キロの「獲物」は、打球となって左翼フェンスを勢いよく越えた。三井が4点リードを守れなかった直後の八回、中島がリードを奪い返す3ランを放った。攻撃前の円陣で「三井が死んでしまう。みんなで助けよう」との大久保打撃コーチの激励を、力に変えた。

(コーチの評価と仕事をきかれて)
「選手が調子いいからデーブいいね」なんていわれるけど、とんでもないです。土井さんや立花さん、森(博幸)さんが育ててくれたから。僕自身も皆さんに昔お世話になった。立場がコーチですけど、そんな皆さんから選手を預かってるだけ。僕は何もできてないですよ(笑)

『今日、明日なんて考えるな、と言ってきた』 大久保博元(41歳 西武コーチ)
 オリックスとの3連戦は、西武打線が猛威を振るった。3試合で10本塁打、29得点。サヨナラ満塁アーチあり、再逆転3ランありと劇的な一発も多かった。昨季、26年ぶりにBクラスに沈んだチームが、首位を快走している原動力が、打率はリーグ2位、チーム本塁打と得点はトップの打線だ。
 新打撃コーチに好調の理由をきいたら「オレ、(打撃練習で時間を計る)タイムキーパーしかやってないから、わからないなあ」とかわされた。ただ、キャンプから振り切る打撃を徹底してきたのは確かだ。そして、冒頭の言葉を言い続けてきたという。

デーブ「外まっすぐをセンター右よりに打ち込んで来い」
→中村HR

デーブコーチは昨日、赤田と一緒に病院に付き添って家に帰ったのが深夜1時で、その後ビデオを見て睡眠不足。

去年はノリがきれいなノリさんになり、今年はきれいなデーブさんになったようです。